こんにちは。
うちの会社は、今週ずっと、cs向上週間でした。
csって?
カスタマーサービスのことです。
お客様対応ってやつですね。
よく聞く言葉だったけど、csってそういう意味だったんだ。
と改めて、気づきました。
具体的に何をしたのかはよくわからないのですが、まあ、ポスターは貼っていましたね。普段よりさらに気遣いをしていきましょうという言葉が書いてありました。
まあ、何を。って書いてないのが曲者だったりするのですが。
電話応対など、普段より丁寧にしてみました。
うん。自分なりに褒めておこう。
よくやったよ。
ところで、今日、仕事がお休みの私は、午後髪を切りに美容院へ行きました。
担当してくれた方は、20代ぐらいでしょうか?
息子とそう変わらなそうな若い男性がカットをしてくれました。
切り終わって、肩をマッサージしてくれたのですが、(美容院によってするところと、しないところがあるので、店によってのサービスなのでしょうね)
なんだか無駄に力を込めてほぐされまして・・。
どちらかというといらなかったかな。という感じでした。
が、
そんなことは、言えることもなく。
おそらく、肩こりなど経験ご自身されたことがないのでしょう。
粗すぎて、びっくりです。
最近は、週一で、肩のリハビリに行っているため、もみほぐしに関しては、プロの施行を受けているから余計、比べてしまいました。
良かれと思ってくれたお客様対応もね…。という感じです。
サービスを受ける側でも、どこまでをサービスとして受け取っていいか
考えさせられることが多くなりましたね。
気遣いっていうのが、誰でも入店可能な店舗においては、過剰な包装は必要なくなってきています。マイバック運動がどの店舗でも盛んですよね。
客応対時間等、問い合わせに関しても、
昔なら、近くにいる人に聞いたほうが調べるより早い。ということが多くて、道を聞くのも、地図を見るより、店に入って、店員に聞くことが多かったように思えますが、今は、ほとんどの人がスマホを持っていることからすれば、Google先生に教えてもらったほうが確実だったりします。
そろそろ、お客のほうも、お客としてのマナーを向上していかなければならないかもしれませんね。
今日のことなら、
「あ、このサービスは必要ないです」
と言って、肩をもむサービスに関しては断ったほうがよかったかもしれません。
そして、素敵にカットされたことに関しては、ありがとうと感謝の言葉を言うことを忘れずに言うお客としてのマナーをしていく。
店員もつねに向上していこうと、努力してくれているので、
お客の私も、いいサービスを受けられるようにマナーの向上が必要になってくるかもしれないな。